FAQ
Q.1 水泳ゾーン以外でも水泳らしい動きをしてもよいか
A.1 認められません。水泳らしい動きは水泳ゾーン内で行なってください。ただし、パフォーマンスのために水泳ゾーン以外で、水泳らしい動き以外のパフォーマンスを行うことは認められます。水泳ゾーン以外でパフォーマンスを行う際はアイデアシート、もしくはロボット紹介シートに記入してください。
Q.2 水泳ゾーンのすべてを空中で通過してもよいか
A.2 水泳らしい動きを行えば、移動方法は問いません。しかし、ジャンプなどの危険な行為は、安全のためにゴールゾーンへクッションを飛ばしてからその上に着地するなど、十分な安全対策をとってください。
Q.3 水泳ゾーン内の移動方法を途中で変更してもよいか
A.3 構いません。ただし、移動方法がひと目で変わったことが分かるようにするか、競技中にわかるように伝えてください。
Q.4 水泳ゾーンの堀にスロープをかけるなどして通過してもよいか
A.4 構いません。ただし、分離物はロボットの一部であるためゴールが認められるには、分離物を回収し、ゴールゾーンに収まる必要があります。
Q.5 ブロワーなどを使って緩衝材を吹き飛ばしてもよいか
A.5 構いません。ただし、緩衝材の回収に多くの時間が掛かるなど、その後の競技に大きく影響が出るような場合は認められません。
Q.6 パイロン及びスラロームのポールが動く及び転倒した場合はどうなるか
A.6 転倒させた場合は、審判に申告し、審判がパイロンおよびスラロームを元に位置に戻します。その間、操縦者はロボットを審判が指示した場所に移動させます。審判が再開の合図を出せば、競技続行可能です。この間、競技時間は進行し続けられます。
Q.7 有線の場合、回路はコントローラーに内蔵してもよいか
A.7 構いません。コントローラーは、有線・無線問わずロボットの総重量に含まれます。
Q.8 歩行ゾーンから共有ゾーンにまたいでロボットからの分離物を置いてもよいか
A.8 構いません。ただし、分離物はロボットの一部であるためゴールが認められるには、分離物を回収し、ゴールゾーンに収まる必要があります。